屋根葺き替え工事
屋根葺き替え工事とは
葺き替えは既存の屋根材をはがし、新しい屋根材に替える工法を言います。
下地である野地板や防水シートも取り換えるのが一般的です。
雨漏り被害が拡大し、手の施しようが無くなった場合、屋根の表面劣化や重量といった耐震問題を解決し、遮熱断熱を強化します。
近年では耐震対策として、屋根葺き替え工事に使用する屋根材は軽くて強いといった物が多く、また日本瓦を使用している和風建築の場合でも仕上がりに違和感なく美観性、耐震性を増した工事が実現できます。
屋根葺き替えのメリット
家の寿命が延びる
屋根の機能が新しくなり、建物を風雨から守る機能が復活し、家そのものの寿命を延ばすことにつながります!
耐震性が高まる
近年は瓦屋根からスレートや金属への葺き替えの人気が高まっていて、軽くて強い屋根材を使う事で、建物の重心が低くなり耐震性を高めることができます。
外観が新しく美しくなる
屋根によってその家に対する印象が変わると言っても過言ではありません。毎日過ごす家の屋根ですので、外観が良くなると『葺き替えして良かった!』といったお声をいただきます。